築地の朝  


入荷
夕刻〜真夜中


市場の様子 その頃、第一水産は
まだみなさんが、眠りについている頃、築地の市場には日本全国から、また世界各地から続々と魚が集まってきます。

昔は貨車で搬入されることがほとんどでしたが、今はトラックが主体です。

搬入される魚は、魚種別にそれぞれのセリ場へ。
などなど。
降ろされる荷の荷受け業務は当社が委託した荷受け専門の小揚会社が行います
第一水産には各魚種に対応するため5つの営業部があります。
  
       
  • 事業部

上場
午前4時


市場の様子 その頃、第一水産は
各セリ場に、所狭しと魚がならべられました。
魚の善し悪しを買受人が品定めをしています。
入荷した物品を到着順に「セリ場」に並べ、セリ人はいくらの価格が妥当であるか検収管理を行います。
これを、セリ人の下付けと言います

セリ・入荷・相対売り
午前5時


市場の様子 その頃、第一水産は
鐘が鳴らされ、セリの開始が知らされます。
セリ台に上がった買受人の人たちが一斉に手で買値を表示します(このことを「ヤリをつく」と私たちは言います)

セリ売りの他にも「入札」、「相対売り」等の販売方法も魚種によって行われています。

このように販売方法がいろいろあるのは私たちの扱う魚種がマグロや鮮魚、塩干魚、冷凍魚、加工品等、多岐に亘ってるからなのです。
「おはようございまーす。」

「おねがいしまーす...」

「イチバーン....」

元気なセリのかけ声とともに、築地は暑い熱気に包まれます。

仲卸より買出人へ販売
午前6時


市場の様子 その頃、第一水産は
セリ落とされた魚は、仲卸業者の店舗等に運ばれます。

このとき活躍するのが「ターレット」という特殊車両。
なかなか便利な車で、込み合った市場を走り回る働き者です。

仲卸店舗では、買い出し人たちが今日の仕入れを始めました。
このころセリ人たちは、事務所に上がり、出荷者への売り報告をするとともに明日の集荷を始めます。

小売


市場の様子 その頃、第一水産は
築地から運び出された魚たちは、スーパーや魚屋、寿司屋、食堂などを通して皆さんの目の前にお披露目されます。 このころになると総務部門も、庶務人事に関する業務を始め、コンピュータ処理をもとに財務主計・売掛・在庫・仕切の管理・回収・支払業務のため、大忙しです。